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2020年08月31日 月曜日 大学入試の出題範囲について     ( 塾長ブログ )

どーでもいいウィルスの話題を今日もやっていますが,大学受験生にとって重大なことが何ひとつマスゴミは取り上げませんね。

ずっと気になっているのですが,各大学は入試の出題範囲をどう考えているのでしょうか。

以前,横浜国立大学のとち狂った対応に触れましたが,むしろ他の大学の方が悪質です。

多くの大学が「発展的な学習内容からは出題しないかしても注釈をつける」というもの。

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おいおい,そんなの当たり前やん!

発展的の意味は,学習指導要領を超えた内容という意味です。

以前から,大学入試は文科省の学習指導要領に合わせて出題されています。

これは実質「配慮しません」と同じ意味なのです。

受験生をバカにするのもいいかげんにして欲しい。

特に気になっているのが理科です。

ウチの塾生を見ても,例年よりも授業進度が遅い学校がたくさんあります。

そりゃそうですよ。

4月や5月はなかったのですから。

このままでは,教科書の最後の方に出て来る内容は年内に終わらないか,終わっても光の速さで流すだけ。

ってか,すでに例年の進度に追いついている学校もありますが,それの方がおかしいでしょう。

だって,授業してないのに教科書だけ進んでいるのですから。

どう考えても,例年のように授業を受けられていないのですから,入試の出題範囲を減らすべきです。

高校入試ですら減らしているのですよ。

高校入試は大阪府の場合私立2月で公立3月です。

まだ,少し余裕があります。

大学入試は1月中旬に始まるのです。

年内に全範囲終えていないと,どうしようもありません。

具体的には,物理だと原子物理の分野。

ここは,全大学出題範囲から削除でよいと思います。

いや,そうなると思っていましたが,そのようにアナウンスしている大学がないのです。

真面目に配慮する意思がないのでしょうか。

化学も高分子などは厳しいでしょう。

そうでなくても,範囲が終わらないとホザイている高校もあったくらいですからね。


実は,多くの進学校では授業進度は早めにやっていて,教科書はほぼ終わるのです。

一方,普通の学校だと本当に終わらない。

塾にも行けずに普通の一般的な高校で学んだ人が著しく不利になる状態を,このまま放置しているのがこの国なのです。





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