TOP塾長ブログ私学が校長を接待する理由

2012年05月17日 木曜日 私学が校長を接待する理由     ( 塾長ブログ )

大阪産業大付属高校が大阪市立中と大阪府寝屋川市立中の校長らに飲食接待していたことが分かった。(毎日)

飲食費に400万円以上かかっているが,後で述べるようにそれくらい出しても十分に見返りがあるからやってるわけだ。
これはどこの私学でもやっていた(過去形にしておく?)ので,それ自体は特にニュースではない。今回は,校長が少しは出してくれているのを裏金として処理したから問題となっただけだ。
それでも今回のこのニュースでドキッとした私学がほとんどだろう。今日は証拠隠滅に忙しい?

産大付属高校は私の娘が中3の時にテニスに力を入れていた。
ウチの娘が大阪で3位になってたりしたが,その時の1位と2位が二人とも産大付属に行った。
ウチの娘も産大付属に入っていたら・・・
1学年上にはあこがれの奈良くるみちゃんもいた。
しかし,どういうわけかその年代でテニスで生徒を集めなくなった。
何だか一貫性のない学校だという印象だ。

とにかく私学は生徒が欲しいのだ。
スポーツでもなんでもいい。
今回の記事にも書いてあるが,生徒の数に応じて府から補助金が入ってくる。
一人20万円〜30万円くらい入ってくる。
だからスポーツなどの特待生で生徒を取っても損にはならない。
授業料をいただかなくても20万円は入ってくるのだから。
それでスポーツで活躍してくれたら宣伝にもなるのでむしろお得なのだ。
校長を59人接待して50人の生徒が入ってくれたら補助金だけで1000万円!
実際には特待生ではなくちゃんと授業料を払ってくれる人の方が多いだろうから400万円の接待費用など安いものだ。
(しかも裏金をプールできていた!)
さらにこの学校,すごいことをやっている。
募集定員が600人くらいなのに1学年に700人とか800人いる。
以前に私学の定員はあってないようなモノと書いたことがある。
この学校のように,来てくれるならいくらでも合格させるところは多い。
まあ教室の数が許せばという制約はあるが,どこかの学校は急遽プレハブ校舎を造ってまで入学させていた。
それほど私学にとって生徒数が多いということは魅力のあることなのである。


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