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2012年10月29日 月曜日 学校がつぶれる時代     ( 塾長ブログ )

「堀越学園」に解散命令という記事が載っていた。
だいぶ前からこの学校は財務状況が悪く,職員への給料遅配(というか払えていない)で話題になっていた。
しかし,現在も在校生がいる中での解散ということで今後が注目される。

このように在校生がいる学校が解散とは前例がないが,今後はわからない。
学校というのも経営という視点がないとダメということだ。

そういうこともあってか,今朝の日経新聞にも記事が出ていた。

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地方の短大がヤバイらしい。

先日発売の東洋経済の特集にも大学の財務力ランキング載っていた。

img2

確かに近年募集停止になった大学はほとんどが短期大学だ。

通常は今から入学して,在学中に解散なんてことはほとんどないだろうが,財務状況が悪い大学には入らない方がいいに決まっている。
お金がないということは,優秀な教員を雇えない。
十分な人数の教員や職員を雇えない。
十分な施設整備ができない。
節約,コストカットだけが目的になって,教育を目的としない大学になる。

まあ,ロクなことはない。

本来,大学は多額の授業料を集めてそれなりに潤っているはず。
それに加えて国などから補助金が出たりもする。
よほど学生集めに失敗するなどしなければ大丈夫なのだ。
学生が減るのは内容がダメだからに他ならない。
資格が取れるとか粉飾した就職率などでうまいこと言って入学させても,4年後にはすべてバレる。
やはり長く人気を保っている大学は,きっちりとした内容を提供しているのである。

同じことが高校にも言えるだろう。
お金がなくて生徒を騙してでも入学させようとする学校で,はたしてちゃんとした教育が受けられるか。
逆にお金に余裕があって,生徒の使うソフト・ハード両面が充実している学校がいいに決まっている。

塾もそうだろう。
幸いウチの塾はそういう状況になったことはないが,借金返済のためにどうしても塾生を確保しなければならないとか,必要のない講習を無理に受けさせたり教材費をぼったくるとかになると教育どころではない。
ただし,大学や高校と違って補助金がもらえないので,塾生確保をしないと話にならないのが私塾業界だ。
健全に,良い教育内容を競って生徒を集めるのはいいことだと思う。
でも本当は公教育がしっかりして,塾などは必要なくなるのがいいとも思う。
そんな日はくるのだろうか。
大阪ではそんな日がくるのが遠のいている気がする・・・




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