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2013年11月12日 火曜日 勉強の基本は「型」をつくること ( 塾長ブログ )
この時期に中学3年生で退塾(転塾)された方がいる。 例によって,一切の引きとめはしなかったが,先方のお母さんが言い訳をする中で,「塾に行っても赤ペンで答を写して帰るだけだから・・・」と生徒が言っていたらしい。 以下,全くの想像だが, 母「どうしたの?塾に行ってるのに全然成績が上がらないじゃないの?」 子「だって,塾に行っても赤ペンで答を写して帰るだけだから。」 母「じゃあ,先生に質問すればいいじゃない?」 子「だって,質問しにくいし。僕はそういう性格だし・・・」 母「もう時間がないわね。このままO塾を続けても成績上がらないわね。あなたにはマンツーマンで見てもらえる塾の方がいいわ。こんど体験に連れてってあげるね。」 てな具合で,めでたく退塾・転塾にこぎつけたと・・・ 開き直るわけではないが,成績上がるはずないです。 むしろ下がっていて当たり前。 理由は勉強量が普通の受験生より少ないから。 いや,家での勉強量は知らないが,少なくとも塾での様子からそう言い切れる。 そもそも,塾に入ったのが6月の末。 それで週3回の通塾だ。 たったの4か月でどんな目覚ましい成果を期待されていたのだろう? 塾以外で勉強してないならば週に4時間半しかやってない。 演習スピードも遅い方だ。 その間,標準的な受験生はもっとやるので,成績は相対的なものだから下がるにきまっている。 しかも,これは決定的だと思うが,夏期講習に一切参加しなかった。 某クラブのように毎日猛練習があるのなら仕方ないが,通常の週3回で過ごした夏。 平均的な受験生はもっと勉強しているはず。 魔法使いがやってる塾ではないのだから,成績が上がる要素はなかったのである。 中1や中2なら週2回で現状維持。中3なら週3回で現状維持だ。成績が上がるためには家庭でもっとやるか,塾の回数を増やすかするしかない。 今後,中1や中2も週3回以上の「縛り」にすることを検討中。 せっかく来ていただいているのに,成績が上がらないのでは面白くないではないか。 一方で,お知らせしているように実際の塾の生徒の模試結果はほとんど伸びている。 たとえば夏の前と後で塾生平均偏差値+4.1の伸長だ。 残念ながら少ししかいない伸びなかった生徒の一人がその生徒だった。 確認しておきます。 ウチの塾は,魔法のように黙ってすわっていたら成績を上げてもらえる塾ではない。 自分でこの絶好の環境の中,地道な努力を続けることによって成績を上げていく塾なのだ。 一見,わからない問題は答を写しているだけに見えて,多くの生徒はそれで型を身に着けていく。 数学の証明問題などを例にあげるとわかりやすい。 あんなの最初からできる人はいない。 その型を空欄を埋める形で覚えていく。 何度も何度もパターンをくり返していくうちに,はじめにはこういうことを書いて,こういう書き方て理由を書いて,結論はこう書くとわかってくる。 その型がわかってから自分で書けるようになっていく。 これには時間が必要だ。 赤ペンで理解せずに答を書いて帰るだけというのはある意味正しい。 はじめの筆記には理解は伴わない。 それを繰り返していくうちに型がわかってきて,型が頭にあるので一つ一つの行いに意味をつけていけるようになる。 残念な生徒は,母親に成績が上がらないことを問い詰められ,言い訳せざるをえない。 そう,あたかも塾が悪いかのように。 しかもウソはついていない。答を書いて帰るだけだし事実成績も悪いのだから,原因は塾と思われても仕方ない。 ただし,それでどこかの塾に行って成績が上がればいいが,まあ気の毒な結果になるだろう。 せいぜいウチの塾を続けていたのよりマシになっていると信じて受験に臨むしかあるまい。 にほんブログ村 にほんブログ村
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